発達障害は症状の程度がごく軽度で、周囲の環境に恵まれれば、問題なく成人を迎えることもあります。
アスペルガー症候群などは、最近まであまり知られていなかったので、本人も気づかないまま、成人になっている例も多いです。
過去の偉人や有名人の中にも、アスペルガー症候群ではないかと噂されている人がいますが、真偽を確かめることはできません。
ビルゲイツやスティーブン・スピルバーグなどが、アスペルガー症候群だと診断されたといわれています。
最近では、愛子様も発達障害ではないかと噂されているようです。
学習院幼稚園園長だった小山久子さんを愛子様の養育専任の東宮女官として引き抜いたことも、その噂に拍車をかけているのでしょう。
もしも本当に愛子様が発達障害だったとしたら、日本中にいる発達障害の子供を持つ親のために、カミングアウトしてほしいものです。
発達障害に気づかずに成人になった人の中には、成人になってからも残る発達障害の症状のために、学業や就業が長続きせず、引きこもりになったり、就業しているものの人間関係に悩んでいる人も少なくないそうです。
うつ病、解離性障害、摂食障害などの二次症状が起きて病院に行き、そこで初めて発達障害があったとわかるケースもあります。
しかし、大人になってからの発達障害の治療法はあまり確立されていないため、二次症状に対する対症療法的な治療しかできないことも多いのです。